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マーベルCEO『2019年以降のMCUは大きな変化』と語る。

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マーベル・シネマティック・ユニバースは現在”ドクター・ストレンジ”までで14作品を公開しており、フェイズ3へ突入してますがマーベル・スタジオCEOのケヴィン・ファイギは2019年以降のMCUは『大きな変化』と語っている。

 

フェイズ3は”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”から入っており、予定では”ドクター・ストレンジ”、”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス”、”スパイダーマン/ホームカミング”、そして”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”と”アベンジャーズ4(仮題)”となっていますが、”アベンジャーズ4(仮題)”が2019年5月公開予定(全米)以降がファイギも『展開はどうなるか私にもわからない』とコメントしている模様。

 

これには度々、報じられているクリス・エヴァンスのキャプテン・アメリカ卒業も大きく関わっていると推測されている。

さらにエヴァンスは

ロバート・ダウニーJrの卒業も近い。

と発言したことからフェイズ4からのMCUは大きな変化があると見られている。

 

それを裏付けるかの要に”アベンジャーズ4(仮題)”以降のMCU公開作品にはある変化が見られる。

”アベンジャーズ4(仮題)”以降の作品タイトルラインナップは・・・

 

”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3(仮題)”

”アントマン/アンド・ザ・ワスプ”

”キャプテン・マーベル”

”ブラックパンサー”

”スパイダーマン2(仮題)”

 

という5作品が決定済みであり、また続編制作が濃厚な”ドクター・ストレンジ2(仮題)も決定すればフェイズ4に入るかもしれない。

ここで注目するの挙げられた作品の中にアベンジャーズのメンバーがいないことであるとORIVER cinemaは伝えている。(スパイダーマンにはアイアンマン登場の可能性はあるけど・・)

 

MCU創世記を支えてきた”アイアンマン”や”ソー”、”キャプテン・アメリカ”(*契約満了の可能性あり)”ハルク”といったメンバーが登場する作品がないと言う事実がファイギの語る『大きな変化』と言うことになるのではないか?

 

なんにせよ、MCUはやはり大きな転換期を迎えている事は確かである。

ここで短絡的な解決を選ぶとこれまで築き挙げてきたものが大きく崩れ去る可能性もあるのでマーベル・スタジオがどのように動くか期待したい。

 

ソース:ORIVER cinema