今やスーパーヒーロー映画はハリウッドでその地位を確立しました。
マーベルを筆頭にDCも映画のユニバースを展開し多くのファンを魅了しています。
そして最近では大物ハリウッドスターであるデンゼル・ワシントンもスーパーヒーロー映画についてはオープンな姿勢を表しているようです。
最新作”イコライザー2”に出演しているデンゼル・ワシントンは最近のインタビューで『マーベルかDCフィルムズなどのジャンルに入りますか?』との質問に対して
デンゼル・ワシントン
私は近づいていませんが、 決して言わないでください。
と答えた。
まだ実際には話は来ていない模様ですが、デンゼル・ワシントンは最近、マーベルの”ブラックパンサー”を鑑賞したようであり、ブラックパンサーの監督を努めたライアン・クーグラーと頻繁に話をしているようです。
この会話が”ブラックパンサー”の続編の出演に繋がるかは不明ですが、ブラックパンサーは劇中多くの黒人俳優で制作され、現代社会の問題も鋭く描き、スーパーヒーロー映画でありながら多くのファンの支持を得ました。
デンゼル・ワシントンもこの事に触発されたかは分かりませんが、スーパーヒーロー映画に対する考え方が変わってきているのかもしれません。