2008年から始まったマーベル・シネマティック・ユニバースは2019年の”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”で一旦の大きな区切りを迎えようとしています。
MCUのフェイズ4以降では新たなキャラクターの映画が企画されていたり、ディズニーのストリーミングサービス”Disney+”を大いに利用してキャラクターの物語をより深く追求していこうとしていますが、最新のウワサではマーベル・スタジオが”ヤング・アベンジャーズ”のための脚本を開発していると報じられているようです。
ウワサによるとチームには”ケイト・ビショップ”のホークアイ、”ハルクリング”、”アイアンラッド”、”パトリオット”、”ウィッカン”、”スタチュア”とポール・ベタニーのバージョンから新たに誕生する”ビジョン”によってチームアップされると報じられているようです。
ビジョンに関してはコミックでは破壊されたビジョンをアイアンラッドが修復し、復活を遂げますがデータとして記憶は残るがそれは経験のない若者ような存在になってしまっていると言われているので、”ヤング・アベンジャーズ”ではどのように描かれるかは不明な部分があります。
またMCU Cosmicでは”ヤング・アベンジャーズ”に加え、フェイズ4ではキャプテン・マーベル、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなどのこれまでのMCUキャラクターとヤング・アベンジャーズが組み合わさって新しいアベンジャーズチームを結成する可能性があると伝えています。
MCU Cosmicのジェレミー・コンラッドはこの構想が”ヤング・アベンジャーズ”のキャラクターがDisney+紹介されるウワサが多く出ている理由ではないかと推測しています。