マーベル・スタジオは以前、CEOのケヴィン・ファイギがマーベルのすべてのキャラクターの共演を目標にしているとコメントしたが巨匠であるスタン・リーも同じ考えを持っているようである。
現在、マーベルはソニーにスパイダーマン、20世紀FOXにX-MEN、ファンタスティック・フォーの版権を渡している状態であるが2016年には歴史的とまで言われたソニーとマーベル・スタジオの提携によりスパイダーマンはMCUへと参戦した。
しかし最も難しいだろうと思われるのは20世紀FOXとマーベル・スタジオの関係だろう。
”X-MEN”シリーズは20世紀FOXにとっても大事なコンテンツである為、そう簡単には権利を譲れないと思われるし、以前にファイギはその交渉の難しさから
X-MENをMCUに登場させるのは困難だ。
と言わしめたほどだ。
しかし今回我らがスタン・リー先生が力強いお言葉を発してくれた。
スタン・リー
私たちはのキャラクターはすべてマーベルのもとにあるべきだ。
帰り道、私に思い出させてくれよ。
その件を何とかすることをさ、私たちはベストを尽くすよ。
とコメントし、権利交渉について頑張ることを示唆してくれた。
ソース:ORIVER cinema