マーベル・スタジオでケヴィン・ファイギと二人三脚でMCUを引っ張ったヴィクトリア・アロンソが次なるステージに上がるようです。
Comic Book@Marvelによるとヴィクトリア・アロンソはヴィジュアル・エフェクト、アニメーション制作などのポストプロダクションの社長に就任したと報じています。
スポンサードリンク
2006年にマーベル・スタジオに入社したアロンソはその後、MCUのアイアンマンやキャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーなどのMCU作品のプロデューサーを努め、アベンジャーズからはエグゼクティブ・プロデューサーとして作品に携わって来ました。
マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギはアロンソについて
ヴィクトリアはアイアンマン以来、素晴らしいパートナーであり、私たちのチームの一員でした。
彼女は業界で最もダイナミックで率直でアクセスしやすいエグゼクティブの一人であり、マーベル・スタジオを未来に導く際に、彼女がこの高い役割で私たちの側にいてくれていることに興奮しています。