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ロバート・ダウニー・Jrは”キャプテン・アメリカ”との対立の難しさを語る。

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マーベル・シネマティック・ユニバース作品として公開される”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”では多くのヒーローたちが登場します。

 

その様々なキャラクターたちにはそれぞれのストーリーがあり、一部のキャラクターは次の”アベンジャーズ4”で終わりを告げるとも言われています。

 

今や巨大プロジェクトとなったMCUの初期から引っ張ってきた2人のヒーロー、アイアンマンとキャプテン・アメリカは2016年の”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”で決定的な対立が起きました。

 

それは”アベンジャーズ”を事実上解散させる結果にまで発展します。

(キャプテンが去り、スタークが帰ってくる)

 

 

”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”では最大の敵となるサノスとの戦いがメインになると予想されますが、スタークとスティーブとの関係も重要になるでしょう。

 

”アイアンマン”ことトニー・スタークを演じているロバート・ダウニー・Jrはその演技の難しさを語ってくれた。

 

ロバート・ダウニ一Jr

一番難しいのは彼(クリス・エバンス)が昼食を取るために歩いて来た時、彼のサングラスを見て涼しく見せたいと思うことだ。

(対立の間は)ただ彼を見つめて怒っている。

と語り、”シビル・ウォー”以降のスタークの役作りは非常に困難だと語っている。

 

確かに、”シビル・ウォー”までの2人の関係は仕事のパートナーという関係を超えた友情が存在していた。

しかしそれは政府の監督の問題で2人に亀裂が入ることになった。

 

しかしダウニーJrはこの2人の関係が今後どのように進んでいくかははっきりしながが、こう締めくくっている。

 

ロバート・ダウニーJr

その(対立)関係さえも順調に進むだろう。

 

ソース:Comic Book@Marvel(海外サイト)