MCUフランチャイズで最も長い第4弾をリリースしたソー/ラブ&サンダーで監督を努めたタイカ・ワイティティは第5弾について戻らないことを示唆しているようです。
ソー/バトルロイヤルでタイカ・ワイティティは(あくまでソース元の記事を忠実に報じています)アベンジャーズで最も退屈な2人と言われるソーとハルクを映画に持ち込み、さらにコメデイ要素も取り込み新たなMCU作品として多くの支持を得ました。
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ソーのフランチャイズはワイティティによって新たな要素を取り込みさらに描かれる可能性を秘めていますがタイカ・ワイティティは第5弾に戻らないことを示唆しているようです。
その理由についてGFRでは最新作ソー/ラブ&サンダーのファンによる賛否が影響していると報じています。
ソーのコメディ要素の取り組みはソー/バトルロイヤルでは新鮮で評価されていましたがラブ&サンダーではバトルロイヤルの時よりその新鮮がなかったと言われています。
映画は失敗に終わったわけではありませんが、これらの評価を受けタイカ・ワイティティはソー5で同じような要素を引き出すことは出来ないと感じているようです。
ソース:GFR