マーベル・スタジオが展開するマーベル・シネマティック・ユニバースはその後の映画スタジオに大きな影響を与えたことに間違いはないでしょう。
MCUが10年、キャラクターの世界観を共有し続けたことでハリウッドではユニバースブームが起こり、様々な作品でユニバースプロジェウトが展開され出しました。
しかし、このユニバースプロジェクトは簡単ではなく、マーベル以外のスタジオではいくつかは苦戦を強いられているのも現実です。
そんなMCU映画には多くのファンが関心を持っており、最新情報を欲しがるファンもたくさんいます。
最近ではパパラッチにより映画の撮影風景がリークされることも多く待っていますが、このような傾向についてマーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギが言及した。
まずファイギはキャストやコスチューム、撮影風景などのリークについて特にビッグアクション映画(大作)に限ってと前置きしてはなしてくれた。
ケヴィン・ファイギ
”キャプテン・マーベル”については撮影場所を狙うシーンがたくさんありますので、それ(パパラッチ)は起こるでしょう。
今では多くのパパラッチに撮影されているので、何年も前に”もし、起こるなら仕方がない”と思うようにした。
私達はラッシュ写真のようなことはしない。
私達は様々なコンセプト・アートをリリースしています。
オンラインの人々はそこに起こってる事が正しいと認識しています。
と明かし、パパラッチを抑えることは難しいと考えているようだ。
しかし、マーベル・スタジオが正式にリリースしているものが正しいと答えている。