マーベル・シネマティック・ユニバースは2018年でスタートから10年が経とうとしています。
10年の間には多くのヒーロー映画やテレビドラマがリリースされ、それに比例して多くのキャラクターが登場しました。
”アイアンマン2”でスターク・インダウトリーズのライバル会社であった”ハマー・インダウトリーズ”の社長、ジャスティン・ハマーはその1作しか登場していませんが、ファンには大きな印象を残しています。
MCUの世界ではまだハマー・インダウトリーズは存在していることになっていることはNetFlixマーベルドラマ”ルーク・ケイジ”で言及されています。
サム・ロックウェルは最新のインタビューで”MCUに復帰したいですか?”との問に
サム・ロックウェル
もちろん。
私はそのフランチャイズにいくつかの素晴らしい仲間を持っています。
ジェレミー・レナーは良き友人ですし、クリス・エヴァンスtマーク・ラファロとも仲が良い。
ロバート・ダウニーJrはいつも楽しい人です。
私とクラーク・グレッグ(コールソン)をMCUのスクリーンに戻すことが出来ればいいと思っています。
と明かし、同じく2012年”アベンジャーズ”以降スクリーンに登場していないコールソン演じるクラーク・グレッグと共にMCUのスクリーンに戻りたいと熱望しているようだ。
コールソンの方はまだ分かりませんが、ジャスティン・ハマーはMCUに戻る可能性が全くないわけではなさそうで、それは”アイアンマン2”のセリフから垣間見れます。
スタークは”アイアンマン”のパワードスーツが他国で作れるようになるまで約10年はかかると劇中で言及していました。
2008年の”アイアンマン”から始まったMCUは今年で10年、このタイムライン通りMCUも時が流れていたら2018年には他のパワードスーツが完成されていてもおかしくありません。
ちなみに”アイアンマン2”でスタークはハマー・インダウトリーズは20年かかるとディスっていましたが、これはもしかすると単にハマーを茶化しただけであってハマー・インダウトリーズもパワードスーツを完成させたかもしれません。