マーベル・シネマティック・ユニバースは2008年の”アイアンマン”から始まった10年に渡るストーリーテリングは”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”と”アベンジャーズ4”でその長い旅を終わらせようとしています。
ファンはサノスとの最終決戦がMCUの長いストーリーの終焉を迎えると思っていましたが、マーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギはまだその旅を終わらせる気はなく、少なくとも2025年まではMCUの新たなストーリープランがあることを明かしている。
ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオでは大きな夢を見ています。
マーベル・スタジオでは非常に高い意欲を持っています。
3〜4枚の映画を持っているキャラクターや、まだ(映画化を)行っていなコミックスのキャラクターなど、多くのキャラクターにとって重要な要素がまだ残っています。
これは、魅力的な創造性豊かな素材です。
マーベル・スタジオはすでに発表しているだけで、2019年に”キャプテン・マーベル”と”アベンジャーズ4”、そして”スパイダーマン”続編、2020年には”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/Vol.3"が控えています。
その他にもまだ未発表ですが”ブラックパンサー”の続編や”ドクター・ストレンジ”の続編などが控えているとされ、また”ブラック・ウィドウ”のソロ映画の企画もウワサされており、少なくとも2025年まではMCUは続くようである。