マーベル・シネマティック・ユニバースは2008年”アイアマン”から始まった長い映画の旅を”アベンジャーズ4”でそのストーリーテリングの終わりを告げると言われています。
しかし、それはMCUの終わりではありません。
マーベル・スタジオはすでに2025年までの映画計画があると明かしており、スパイダーマンやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといったフランチャイズはまだ続きます。
しかし、ウォルト・ディズニー・コーポレーションのECOボブ・イーガーはマーベル・シネマティック・ユニバースの新たなフランチャイズの可能性を示唆しています。
ボブ・イーガー
”アベンジャーズ”を超える新たなフランチャイズで手を差し伸べるだろうと思っています。
イーガーのこの発言から推測するにMCUの次なるステージではヒーローのアッセンブルの名称から”アベンジャーズ”が消える可能性もあるのかもしれません。
ただ、レポートではこれで”アベンジャーズ”のキャラクターが完全に消えることを意味するものではないと報じています。
イーガーはキャラクターの中にはフォローアップ映画の可能性を割り引くべきではないと述べたが、もっと話があると強調している。
ボブ・イーガー
伝えるべき物語がたくさんあり、それらの物語を満たすために、さらに多くの物語がある。
と語った。
現在、ウワサでは次のMCUではノヴァの映画やエターナルズの映画なども企画も挙がっているとされ、ディズニーとFOXの交渉次第ではX-MENやファンタスティック・フォーの参戦も期待できます。
マーベル・スタジオが”アベンジャーズ”を超えてまで探求したいことが何であれ、彼らには多くのアイデアやオプションがあることを確実に知っています。
なにせ、彼らは他の映画スタジオが苦戦しているシネマティック・ユニバースを10年もやってきただけの実績と経験があるからです。