マーベル・シネマティック・ユニバースは2008年からスタートして10年を迎えました、これまで多くのキャラクターを登場させてきましたが、マーベルの世界にはまだ多くのキャラクターが存在しています。
DCフィルム・ユニバースは2018年末に(アメリカ公開)”アクアマン”をリリースしますが、マーベルの世界にいるアトランティスの支配者も近い将来MCUの世界に導入されるかもしれません。
ネイモア(サブマリナー)は人間とアトランティスとのハーフであるためDCのアクアマンとオリジンは似ていますが、コミックでは”キャプテン・アメリカ・インベーダーズ”チームの一員となっているので多くのファンはネイモアがMCUに導入されるのかについては興味深いことでした。
ネイモア(サブマリナー)についてはハルクと同じ状況であると言われており、その版権はユニバーサルが持っているようです。
しかし、最近の情報ではその権利はマーベル・スタジオに戻ったとも伝えられているため、マーベル・スタジオとユニバーサルの間に大きな動きがあった可能性があります。
マーベル・スタジオはつい最近、2020年のMCU映画について年3本ペースのリリース体制を崩して2本にとどまると伝えていますが、ケヴィン・ファイギはこのネイモア関係がスムーズに進めば2020年にネイモア映画を組み込むことを考えているかもしれない。