クリス・マッケイが指揮をとるDCフィルム・ユニバース作品”ナイトウィング”はプロジェクトの進行は確認出来ていますが、まだキャストの発表まではされていません。
多くのDCファンはこの”ナイトウィング”に大きな期待を持っていますがDCフィルムズではその優先順位は低い模様。
クリス・マッケイは最新の情報でパラマウント・ピクチャーズから”ダンジョン・アンド・ドラゴンズ(仮)”の監督のオファーがあったと明らかにしました。
これによりマッケイがもしこのオファーを受けた場合、”ナイトウィング”が先送りされる可能性があると報じられている。
これはDCフィルムズ内で”ナイトウィング”の優先事項が低いとされている事が影響している模様。
2018年唯一のDC映画となる”アクアマン”を筆頭に、2019年には”シャザム!”と”ワンダーウーマン2”が予定されています。
そして現在、ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインと交渉中とされている”フラッシュポイント”も控えており、”ナイトウィング”はその後に続く位置にあるとされています。
なので”ナイトウィング”はパラマウントの”ダンジョン・アンド・ドラゴンズ(仮)”が劇場で公開されるまで生産作業に入らないかも知れないと言われています。
そうなると少なくとも2023年までディック・グレイソンのソロムービーを観る事ができないかも知れないとウワサされています。