DCフィルム・ユニバースはMCUの”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”で高い評価を受けたジェームズ・ガンを”スーサイド・スクワッド2”の脚本に迎えることに成功しました。
ギャビン・オコナーの去就が不透明になっていることを受け、DC及びワーナー・ブラザースはガンに監督も任せたい意向があるとも言われていますが、さらにデーブ・バティスタも連れてくるかもしれません。
デーブ・バティスタはジェームズ・ガンの解雇騒動当初からガンを擁護しており、ディズニー及びマーベル・スタジオの決定に不満を持っていました。
彼はガンのいない”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”映画には出るつもりはないっようであり、今後の去就には注目が集まっています。
ジェームズ・ガンがDCの”スーサイド・スクワッド2”の脚本に決まった時にはすぐさま反応を示し
どこでサインアップをするのか?
とツイートし、DC映画移籍を示唆しています。
そしてジェームズ・ガンも、もしかしたらデーブ・バティスタの居場所を作ろうとしているのかもしれません。
ジェームズ・ガンの”スーサイド・スクワッド2”は前作の続編にはならないと言われており、DC映画の新しいプロパティになると言われています。
それには前作のキャラクターから大幅な入れ替えが行われることを示唆しており、映画にベインの導入を可能にしているとのウワサが浮上していま。
ツイッターユーザー”Boss Logic”はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのドラックス姿のバティスタの画像を加工してDCのベインに似せた画像を作り上げています。
:D @DaveBautista #SuicideSquad2 pic.twitter.com/USidpgx5vN
— BossLogic (@Bosslogic) October 10, 2018
デーブ・バティスタがベインの適しているかどうかは多くのファンの見解にもよりますが、少なくともベインの体格としてはバティスタは適任になると思われます。