DCフィルム・ユニバース作品なった”スーサイド・スクワッド”は興行収入的には成功と言えたかもしれませんが、その内容は批評家の間で賛否が大きく別れました。
監督を努めたデイヴィット・エアーもジョーカーのシーンについて後悔していることを明かしていましたが、さらにエアーは映画のストーリーについて当初は別のストーリーラインがあったと明かしています。
エアーによると”スーサイド・スクワッド”はその後に公開された”ジャスティス・リーグ”に直接関係される位置づけだったようであり、スーサイド・スクワッドのヴィランチームの最終的に戦う相手はステッペンウルフだったと明かしています。
エアーによると”エンチャントレス”はマザーボックスの支配下であったとし、非常に強力なブーム・チューブで侵略を準備していたと明かしています。
結果的にそのストーリーラインはなくなり、”ジャスティス・リーグ”の方へ進化する形となったとも明かしています。