ワーナー・ブラザースは、最新の発表でマット・リーヴスの”The Batman(仮)”と”スーサイド・スクワッド”の続編にあたる作品のリリース日を設定しました。
スーサイド・スクワッドは2021年、8月6日(アメリカ日時)に公開される予定となりましたが、同映画の監督にジェームズ・ガンが正式に就任したようです。
ジェームズ・ガンは過去の不適切なツイートの件でディズニー及びマーベル・スタジオから解雇され”ガーディアン・オブ・ギャラクシー/Vol.3"のプロジェクトから去っていきました。
しかしスーパーヒーロー映画に対して実績をもっているガンに目をつけたワーナー・ブラザースはすくざま”スーサイド・スクワッド”の続編の脚本を依頼し、ガンはそれを受けました。
そしてワーナー・ブラザースは映画の監督もお願いしたいと考えていたようですが、その希望は実現したようです。
”スーサイド・スクワッド”の続編に対してはいろいろなウワサが浮上しており、ワーナー・ブラザースが”スーサイド・スクワッド2”と言わなかった理由としてジェームズ・ガンのスーサイド・スクワッド”はリスタートする可能性があり、キャストが新しくなってまた別の物語になるとも言われています。
しかしComic Book@DCではハーレイ・クイン、デッドショット・ジョーカーといった前作のキャラクターも登場すると報じており、やはり映画は続編として位置づけられるかもしれないと伝えています。
これに関しては情報が錯綜しており、Hollywood Reporterでは映画は続編ではなく、再スタートとなり新しいキャラクターでキャストは新しくなると伝えています。
この辺りの情報は少しの間、飛び交うことになりそうです。