DCフィルム・ユニバースは現在、自己完結型のフランチャイズに方向性を変更した結果、上手く回っているようですが、当初はザック・スナイダーが主導として制作されていたプロジェクトだったので、その影響からくる複数のフランチャイズは不透明な部分も存在しています。
”スーサイド・スクワッド”もその計画の一部だったかもしれませんが、新たにジェームズ・ガンを迎えたことでそのプロジェクトはゼロからの出発を迎えるかもしれません。
そしてVarietyの新たなレポートではジェームズ・ガンの”スーサイド・スクワッド”に前作でデッドショットを演じたウィル・スミスは登場しないようだと伝えています。
ウィル・スミスの今回の出演見送りに関してはワーナー・ブラザースとスミス側とのスケジュールの関係で折り合いがつかなったことが最大の原因のようでありますが、ワーナー・ブラザースは最終的に有効的な条件で前進することに決めたようです。
その表れとしてワーナー・ブラザースは将来的にデッドショットが戻ってこれるようにドアを開けたままにしているようです。