ウィル・スミスのデッドショットの去就についてはここ数日数々にニュースが飛び込んできていました。
当初はウィル・スミスのデッドショットを登場させないとの報道から始まり、キャラクター自体の排除や代役などの報道もありましたが、ワーナー・ブラザースはスケジュールの都合で出演回避したウィル・スミスのためにドアは開けておくと明かしていました。
しかし最新の情報ではウィル・スミスは完全にDCフィルム・ユニバースから離脱し、その代役にイドリス・エルバと交渉中との報道もが出てきているようです。
Varietyのレポートによるとイドリス・エルバは先週、監督兼脚本のジェームズ・ガンと話し合いを行ったようであり、エルバはガンとの会合は非常に上手くいったと明かしているようです。
また、新たなレポートではジェームズ・ガンの”スーサイド・スクワッド”はハーレイ・クインスピンオフ映画”バーズ・オブ・プレイ”の後になる可能性があるようだとも報じています。
ちなみにイドリス・エルバはマーベル・シネマティック・ユニバースの”マイティ・ソー”シリーズで役割を担っていましたが、アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーで殺害されたので、ライバルであるDC映画に登場することになんの問題もありません。