ジェームズ・ガンがDC映画の世界に飛び込んだ時、多くのファンは”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のスターを引き込むかもしれないと感じていたかもしれません。
デイヴ・バティスタはディズニーとマーベル・スタジオの最初の決定(解雇)に強い難色を示しており、ガンを追ってマーベル映画から降板してDC映画の世界に向かうとまで言われていました。
しかし、最終的にディズニーとマーベル・スタジオはジェームズ・ガンを再雇用したのでバティスタの移籍に関しては終息に向かいましたが、”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のフランチャイズで役割を終えたスターはコミック映画の世界をマーベルからDCへと変更するかもしれないとの報道が出ているようです。
The Wrapのレポートではマイケル・ルーカーがジェームズ・ガンの”ザ・スーサイド・スクワッド”でキング・シャークの役割として交渉中だと報じています。
ザ・スーサイド・スクワッドについては先日、監督であるジェームズ・ガンが映画は初期段階に入ったと明かしていた通り、キャスティングについてや登場するキャラクターについての選出が完了したとの報道も出ています。
マイケル・ルーカーはマーベル・スタジオの”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”でヨンドゥを演じていましたがVol.2で亡くなっています。
なのでルーカーがDC映画に出ることについては何の弊害もありません。
ちなみにジェームズ・ガンの”ザ・スーサイド・スクワッド”にはデイヴィット・ダストマルチャン、イドリス・エルバもキャスティングされたと報道されているのでルーカーも加わればマーベル映画から3人目のDC映画移籍となります。
イドリス・エルバもインフィニティ・ウォーで死んでるから大丈夫だろうけど、ダストマルチャンはどーなるんでしょーねー???