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”スーサイド・スクワッド”は当初”ジャスティス・リーグ”と接続される予定だったと監督が明かす。

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2016年に公開された”スーサイド・スクワッド”は多くのDCファンの期待に応える事が出来ませんでした。

 

しかし映画はマーゴット・ロビーのハーレイ・クインという大ヒットキャラクターを生み出し、ハーレイ・クインは2020年にスピンオフとして”ハーレイ・クインのい華麗なる覚醒/バーズ・オブ・プレイ”がリリースされます。

 

しかし2016年の”スーサイド・スクワッド”の指揮をとったデイヴィット・エアーは映画が最終的に”ジャスティス・リーグ”に接続されるプロットがあったと明かしています。

 

エアーはマザー・ボックスを使ってブーム・チューブを起動させるエンチャントレスにフューチャーしていたと明かしており、それが”ジャスティス・リーグ”へと接続される予定だったと明かしています。

 

デイヴィット・エアー

彼女はマザー・ボックスの制御下にあったので、ブーム・チューブを起動させる予定だった。

しかしアポカリプスに関する全ての要素は映画の後半で削除されました。

 マシンのコンセプトは時を刻む時計と世界の脅威を作り出す試みでした。

と明かし、”スーサイド・スクワッド”では”ジャスティス・リーグ”に繋がる脅威を設定する予定だったと説明しています。

 

このアイデアは非常に興味をそそります。

確かに”ジャスティス・リーグ”の冒頭ではいきなりパラデーモンが登場していましたが、もし”スーサイド・スクワッド”でブーム・チューブによってアポカリプスから導かれていたのであればそれは多くのDCファンを興奮させていたことでしょう。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)