待望の”ジャスティス・リーグ”のスナイダーカット版がリリースされると発表があってから多くのファンはDCエクステンデッド・ユニバースの本当の姿を観たいとの願いが強くなってきています。
厳密に言うとDCエクステンデッド・ユニバースは劇場リリースされた作品であり、スナイダーカットは別のものと考えるべきだと思いますが、当初の監督の描きたかった作品が一体どのようなものなのかについては興味があります。
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スナイダーカットがリリースされることによって多くのファンは次なる目標を定め、今はデイヴィッド・エアーの”スーサイド・スクワッド”のオリジナルカット版のリリースを求める運動を起こそうとしています。
エアーの”スーサイド・スクワッド”もエアー自身が求めたものとは少し違う作品に仕上がったようであり、予てより言われているのはジャレッド・レトのジョーカーの登場シーンがもう少し多く存在していたと言われています。
エアーカットは当時、最終的にテストスクリーニング段階まで進んでいたようであり、テストの観客からは良い反応を得ていたようです。
最終的にワーナー・ブラザースによって提案された変更が劇場リリースされたカットとして公開されました。
しかし、最新のレポートではワーナー・ブラザースはスナイダーカットと同じようにHBOmaxでエアーカット版のリリースを検討していると報じられているようです。
ワーナー・ブラザースはHBOmaxの目玉の一つとして”ジャスティス・リーグ”のスナイダーカットをリリースすることにしましたが、この報道が大きな反響を呼んだことでエアーカットについても色気を出してきているのかもしれません。