ディズニーがサービスを開始するストリーミングサービス”Disney+”にはマーベル・スタジオのミニシリーズも多く登場する予定となっています。
すでにエリザベス・オルセンのワンダとポール・ベタニーのビジョンのシリーズ”ワンダ&ビジョン”、セバスチャン・スタンのウインター・ソルジャーとアントニー・マッキーのファルコンのシリーズ”ファルコン&ウインター・ソルジャー”などが明らかにされていますが、インスタグラムユーザー”MCU-post”の報告によると”シー・ハルク”のシリーズが現在開発中だと報じています。
シー・ハルクとは(She-Hulk)文字通り女性版ハルクのことを指しています。
コミックのオリジンはハルクことブルース・バナーの従姉妹で弁護士のジェニファーが扱っていた事件の関係で命を狙われ重症を追った際、ジェニファーを助ける為にバナーが自分の血液を輸血したことでハルクと同じように体が緑色になり超人的能力を得るとのこと。
Disney+で開発中との報道と共にMCU-postはこのシリーズにはマーク・ラファロも登場するかもしれないと伝えています。
確かにシー・ハルクを描くのであればコミックのオリジンを考えた場合、マーク・ラファロの登場は必然となるでしょう。