コロナウイルスの影響はまだまだ終わりを見せておらず、予定の映画は次々にリリースを遅らせる動きを見せています。
マーベル・スタジオとDCフィルムズはすでに”ブラック・ウィドウ”と”ワンダーウーマン1984”のリリースを変更しており、ワンダーウーマン1984に関しては2回リリースを再設定しています。
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さらにクリストファー・ノーランの最新作”テネット”もコロナウイルスの影響を受けている可能性があり、期待度は高いけど興収に結び付けれていない可能性もあります。
そんな中、ソニー・ピクチャーズは新たな考えを持っているようであり、インスタグラムユーザー"mcu-direct”によるとソニー・ピクチャーズはコロナウイルスのパンデミックが終息するまでビッグタイトルの映画をリリースしないと明かしてると報じています。
ソニーは200万ドル(約2億円)以上の映画についてコロナウイルスの騒動が収まるまでリリースしない方針を固めているようです。