マーベル・シネマティック・ユニバースは現在のハリウッドにおけるブームを作り上げ、エキサイティングなチームアップの為に様々な強力なキャラクターを集めるクロスオーバーを最大のトレンドにしました。
そしてそれはソニーのマーベル映画でも行われる可能性があるようです。
イメージ・コミックスの”スポーン”の原作者であるトッド・マクファーレンは少なくとも彼の視点からは”ヴェノム”映画のユニバースで今後の映画セットの道が見出されているようです。
ソニーは現在”スポーン”の映画の企画がウワサされており、これが実現すると将来的にソニーマーベル映画でありスパイダーマンのスピンオフ作品第1弾となる”ヴェノム”とのクロスオーバーの可能性があると報じています。
しかし、それは”ヴェノム”と”スポーン”映画のどちらも成功を収めなければならないと思われ、そのハードルは決して低いものではないとも考えられます。