”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”でMCUデビューしたスパイダーマンはおそらくジョン・ワッツによって3部作が描かれると思わえます。
MCUのスパイダーマンはピーター・パーカーの大人への成長を描くことになりそうですが、”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”の監督を努めたジョン・ワッツはプレスツアーで今後のスパイダーマン映画について語っており、大人に成長したピーター・パーカーの物語を適切に伝えることが出来るということが全てだと明かしています。
ジョン・ワッツ
私たちはこの子供(ピーター・パーカー)が成長したというストーリーを間違いなく語っています。
そして私たちは映画のなかでスパイダーマンをこれまで見たことがないような非常にユニークな場所に彼を置き映画を終えます。
単独キャラクターのフランチャイズで3部作として物語を完結させたキャラクターとしてはアイアンマン、ソーに続いてこのスパイダーマンがおそらく3人目のキャラクターになると思われます。
(”シビル・ウォーキャプテン・アメリカ”は厳密に言うと3部作の完結映画ではないと解釈します)
大人に成長し、ネクストアイアンマンとして今後のMCUを引っ張る重要なキャラクターの成長をワッツは3部作で描こうと考えているようです。