マーベル・シネマティック・ユニバース作品となり、フェイズ3の最後を締めくくる作品にもなる”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”はいよいよ6月28日に世界最速として日本で公開されます。
フェイズ3の締めくくりともあって、”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”ではあらゆる今後の可能性を示唆することになるかもしれませんが、Comic Book@marvelでは”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”のポストクレジットシーンでスティーブ・ロジャースから引き継ぐことになったサム・ウィルソンの2代目キャプテン・アメリカの登場を検討していたと報じています。
しかし、最終的にそのアイデアは見送られたようです。
またケヴィン・ファイギとクリエイティブ・エグゼクティブのエリック・キャロルは”スパイダーマン/ファ・フローム・ホーム”という作品に位置づけとして
彼(ピーター)はチームを率いるようなものです。
しかし、私たちはこの映画でニック・フューリーやピーターの他にアベンジャーズが登場しないことが重要だと思っているので、彼は自分自身でステップアップしてやらなければならないだろう。
”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”で大きなアッセンブルを完成させた後、アベンジャーズは一旦終わりを迎えたようであり、スパイダーマン/ファ・フローム・ホームから新たなチームを構築が行われるようです。