”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”で遂にMCUデビューを果たしたスパイダーマンのMCUでの生活は短い日々で終わるようです。
アメリカ時間の火曜日、日本時間にとっては水曜日は多くのマーベルファンにとって最も辛い日になりました。
ディズニーとソニー・ピクチャーズの契約条項に関する交渉が決裂し、今後のスパイダーマン映画にマーベル・スタジオのCEOでありMCUのプロデューサーでもあるケヴィン・ファイギは関与しないと報道されました。
これによりスパイダーマンは事実上MCUから離脱することになり、トム・ホランドとジョン・ワッツは少なくとも2つのスパイダーマン映画を予定してるとされていますが、それはMCUには関わることはないようです。
トム・ホランドは引き続きスパイダーマンを演じるとの報道ですが、MCUには関与せずソニーは自社のマーベルブランドである”ヴェノム”とのクロスオーバーを計画しているかもしれないとも言われているようです。
更に、日本時間水曜日の夕方にはもっと深刻なアップデートが行われ、ディズニーとソニーの交渉は完全に決裂し、ディズニーはケヴィン・ファイギをリードプロデューサーとして継続させない決定を下したと報じられました。
ソニー・ピクチャーズ公式声明
私たちは失望していますが、次のライブアクションスパイダーマン映画のリードプロデューサーとして彼(ケヴィン・ファイギ)を継続させないというディズニーの決定を尊重します。
しかし、ソニーはまだ希望があることも示唆しています。
ソニー・ピクチャーズ
これは将来変わるかもしれない。
と述べ、可能性があることを示唆していますが現時点ではかなり絶望的な事態となっているようです。
いやー・・現時点でスパイディ抜けたらダメでしょー・・・