ディズニーとソニーを巡るスパイダーマン問題は今だ収束する様子はなく、次々と新たな情報が舞い込んできています。
多くのファンはディズニーがスパイダーマンの利益を5%から50%への引き上げを要求したとの報道により、ディズニーに批判的な反応を示していました。
アメリカ本土では”貪欲なディズニー”として報じられていますが、長年多くのマーベル情報を提供してくれているMCU Cosmicはこれまでの報道は違っているかもしれないと報じています。
新たなレポートではディズニーは当初、30%の共同資本契約のみを望んでいたと報じています。
また、これはまだウワサの段階ですがディズニーは最終的に20%まで下げる考えもあったようでしたが、それもソニーは拒否したようだとも言われているようです。
ソニーがマーベル・スタジオから映画に関してもう全てを学んだとしてディズニーの力を必要としていないとの報道も出ているので、今回の騒動はただ単に金銭的な話だけではないかもしれません。