ディズニーとソニーの問題によりスパイダーマン映画は不安定なバランスに立っています。
ソニーはスパイダーマンユニバースを構築するようであり、それは新たな楽しみにもなっています。
しかしMCUで2作品描かれているスパイダーマン映画の今後については未定の状態となっており、ソニーのスパイダーマンがMCUと今後大きな関わりを持たなくても世界は共有しているのかどうかも気になるところですが、前2作を指揮したジョン・ワッツの次のプロジェクトはマーベル・スタジオでもソニーのスパイダーマンでもないようです。
Colliderによるとジョン・ワッツの次のプロジェクトはFXネットワークのシリーズの”オールド・マン”になると報じています。
Comic Book@Marvelはこのワッツの次のプロジェクトから大胆な推測をしており、FXネットワークのプロジェクトを選んだジョン・ワッツはマーベル・スタジオとの関係を残しているのではないかと報じています。
FXネットワークはFOXの所有物であり、ディズニーと合併したことでFXネットワークもディズニー傘下に居ます。
これによりワッツとマーベル・スタジオが再び集まる時間を残すことが出来、MCUの彼のスパイダーマンを完結させることが出来るかもしれないと伝えています。
ソニーのスパイダーマン映画がどのような位置に立つかによりますね。