ディズニーとソニーのスパイダーマンに関するデリケートな問題は現時点ではスパイディのMCU離脱という選択を持っています。
ソニーのトニー・ヴィンチケラは先日、スパイダーマンに関して”扉は閉ざされている”と明かしたことでスパイディのMCU離脱が確実だと思われていました。
しかし、ここに来てその問題は大きく動く可能性があるかもしれません。
インスタグラムユーザー”marvelesoanaa”によるとディズニーとソニーは再び交渉を行ったと報じ、そして合意に達するかもしれないと報じています。
その内容についてもmarvelespanaaは伝えており、ソニーは興収利益をディズニー5%ソニー95%からディズニー30%ソニー70%にする条件としてソニー制作の”ヴェノム”をMCUに導入させることを要求したと報じています。
ディズニーとマーベル・スタジオがヴェノムをMCUに導入する条件を飲んだ場合、スパイディはMCUに留まることが出来るようです。
ヴィンチケラの声明から日が立ってないから・・なんとも言えない部分もありますが、MCUファンである僕としては上手く行ってほしいですが・・・