ディズニーとソニーのスパイダーマンに関する問題はまだ混迷を極めています。
最新のウワサではディズニーとソニーの間で再び交渉が始まったとの報道も出ていますが、現時点ではスパイダーマンはソニー・ピクチャーズに戻っています。
この問題について”アベンジャーズ/エンド・ゲーム”の監督を努めたルッソ兄弟のジョー・ルッソはソニーの決断について”間違いを犯した”と述べているとインスタグラムユーザー”marvelespanaa”は伝えています。
ジョー・ルッソはソニーがスパイダーマンをMCUから離脱させたことについて”間違いを犯した”と答えています。
そして客観的に戻り(スパイダーマン映画は)ケヴィン・ファイギにより素晴らしいストーリーを伝えることができると明かしています。
マーベル映画はマーベル・スタジオのMCUだけではないので彼の発言は賛否を呼ぶかもしれませんが、ジョー・ルッソはマーベル・スタジオと良好な関係を続けていたと思うのでスパイディをMCUに残すべきだと考えるでしょうね。