マーベル・シネマティック・ユニバース作品として新たに始動した”スパイダーマン”はトム・ホランドを新たに迎えて単独映画第1弾”スパイダーマン/ホームカミング”をいよいよ全米で公開させました。
しかし公開2週目を迎えた先週末では第1週より全米興収が62.2%のマイナスとなり、MCUにとっては最悪の第2週となったとアメリカでは報じられている。
ただし今週末は”猿の惑星/聖戦記”と拡大公開となった”The Big Sick”が大幅に興収を伸ばしたこともあったのでその影響も少なからずあったとも報じている。
ただ現在日本以外での海外では好調のようであり、
これから日本公開も控えているので第3週からの巻き返しを期待したい。
ソース:Forbes Box Offece Mojo(海外サイト)