”スパイダーマン/ホームカミング”の終盤と”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”で披露されたスパイダーマンスーツの進化系とも言えるアイアン・スパイダースーツはコンセプトアート時ではそのデザインは大きく異なっていたようです。
公開されたアイアン・スパイダースーツのコンセプトアートはコミックでの”アメイジング・スパイダーマン#529でデビューしたものにハッキリインスパイアされていましたが、デザイナーは元のスーツの赤と金とはではなく最終的に青、黒、赤、金が混在する配色のデザインを選択したようです。
*コミックバージョンのアイアン・スパイダースーツ
マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるライアン・マイナーディングは当初のアイアン・スパイダースーツについていくつかの考えを共有しています。
ライアン・マイナーディング
私はコミックに近い他の多くのスーツデザインを提案した。
しかし、人々は若干新しい方向へ行くことを喜んでいるように感じました。
と明かし、最終的なアイアン・スパイダースーツのデザインにも満足しているようです。