”デアデビル”、”パシフィック・リム”などを手がけたスティーバン・デナイトはこれらを手がける前にヤング・スーパーマンシリーズである”スモービル”のドラマをやっていました。
デナイトはDCフィルム・ユニバースで3作品に登場するスーパーマンについてザック・スナイダーがしたことが好きだと明かしている。
スティーバン・デナイト
スーパーマンはスモービル(ヤング・スーパーマン)にとって、最も魅力的なキャラクターの1つです。
スモービルについてはクラークの全てです、彼はまだ(スモービルでは)スーパーマンではありません。
スーパーマンはバットマンと全く違いますが、バットマンはこの暗く心理的に混乱した男です、スーパーマンは私たちがすべて志望する人です。
彼(クラーク)はインスピレーションを得て、人間の側面を見つけようと努力します。
彼に関連するので、非常に難しいです。
デナイトはさらに”スモービル”だったらザック版のようなクラーク・ケント=スーパーマンにはならなかっただろうと感じているようです。
スティーバン・デナイト
私は実際にザック・スナイダーがそのキャラクターでしたことが本当に好きです。
これは とても難しい、非常にトリッキーなキャラクターだし、私が言ったように”スモービル”でやっていたら上手く行くとは思っていない。
と明かしている。
ザック・スナイダーはスーパーヒーローが特別な存在であるが、すべてが受け入れられるとか限らないと言う事を繊細に描いています。
これがDCらしさであり、ザックの描くスーパーヒーローであることに間違いありません。