*画像は”ダークナイト/ライジングより
ワーナー・ブラザースDCエクステンデッド・ユニバースとは別のDC映画ブランドを立ち上げようとしています。
まだ正式な発表はされていませんが、ファンの間では”DCブラック”と呼ばれているようですが、その第1弾として公開されたのがホアキン・フェニックス主演の”ジョーカー”でした。
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”ジョーカー”はトッド・フィリップスによって新たな解釈でジョーカーの誕生を描き成功を収めたことで新たな計画のウワサが浮上しているようです。
Comic Book@DCによるとワーナー・ブラザースは”ジョーカー”の成功により次に”ベイン”の映画を計画しているようだと報じています。
ただし、これについてはベインの映画計画が単に売り込まれたアイデアに過ぎないよであり、このアイデアはワーナー・ブラザースの幹部にまでは届かなかったようです。
しかしワーナー・ブラザースはDCEU以外の別のブランド設立には前向きな姿勢を示しており、”ジョーカー”の監督を努めたトッド・フィリップスもヴィランのオリジンを描く映画ブランドを求めていたとの報道もあります。
ワーナー・ブラザースは”ジョーカー”の成功を受けて、ヴィランに焦点を当てた映画を1回で終わらす気はないようです。