世界中に暗い影を落としたコロナウイルスによるパンデミックによってエンターテイメント界は大きな打撃を受けています。
マーベル・スタジオは”ブラック・ウィドウ”の公開延期を発表し、さらにDisney+で製作中の3作品も撮影が中断しています。
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そしてその余波はDCにも及び出したようでありDCフィルム・ユニバース作品の”ワンダーウーマン1984”も6月公開から8月公開へと延期が発表されました。
アメリカでのリリースが6月5日から8月14日に延期されたことで日本でもおそらく延期の方向に向かうと思われますが、主演を努めたガル・ガドットは自身のツイッターで延期になった心境を語っています。
ガル・ガドット
この暗くて怖い時代に、私は明るい未来が待ち遠しいです。
映画の力を再び共有出来る場所としてWW84フィルムが2020年8月14日に更新することに興奮しています。
みんなが安全であることを願っています。
みなさんに私の愛を送ります。
とツイッターで語り、コロナウイルスから人類が打ち勝って映画を楽しめる日が来ることを望んでいると明かしています。
ソース:ガル・ガドット(ツイッター)