コロナウイルスによる影響で多くのエンターテイメントが打撃を受けています。
多くの映画やドラマが延期や撮影が中断されています。
しかし、徐々にではありますがチェコやイギリスでは感染拡大の予防を施した場合に限り、撮影の許可を下しています。
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これによりマーベル・スタジオの一部の映画やドラマの撮影が再開されることになっていますが、マーベル・スタジオはまだ再開の決断を下していません。
エンターテイメント界は徐々に動き出していますが、まだコロナウイルスよるパンデミックが完全に収まった訳ではなく、今後も映画やドラマの延期は起こりうる事案であることには違いありません。
最新のレポートではワーナー・ブラザースの新作であるクリストファー・ノーラン監督作品”テネット”がアメリカ日時で8月14日に移動される可能性があると伝えており、その結果元々アメリカ日時8月14日に再設定されていた”ワンダーウーマン1984”がはじき出される形で12月まで延期される可能性があると報じています。
ワーナー・ブラザースは”テネット”を予定通りの7月17日リリース(アメリカ時間)として維持する条件として世界の劇場の少なくとも80%がオープンしていることが必要だと報告しており、現状ではそのハードルをクリア出来ないと推測されています。
そしてその条件をクリア出来なければ”ワンダーウーマン1984”のリリース日に”テネット”を組み込んで”ワンダーウーマン1984”を12月までずらす考えがあるようです。