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興行アナリストは”ワンダーウーマン1984”が再び延期される可能性があると報じています指摘。

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アメリカでのコロナウイルス感染拡大に伴って映画は再び延期ラッシュを迎えています。

 

多くのDC映画を制作しているワーナー・ブラザースはDC映画のリリーススケジュールを大幅に変更し、2021年は現時点ではリリース予定をなくしています。

 

2020年は現在、”ワンダーウーマン1984”が12月25日に設定されていますが、興行アナリストはワンダーウーマン1984が再び延期される可能性があると指摘しています。

 

ボックス・オフィスのチーフアナリスト、ショーン・ロビソンズは現在、クリスマスに設定されているワンダーウーマン1984は来年まで戻ってこないかもしれないと語っている模様。

 

ロビンソンズは具体的な日程として2021年6月に再延期される可能性を指摘しています。

 

個人的な見解を述べると、2020年はコロナウイルスの影響を考えて、この際映画のリリースを諦めて2021年から動き出すのは一つの手かもしません。

 

仮に2020年にワンダーウーマン1984をリリースしてもその後のスケジュールでは2021年のリリースがなくなる事になります。

1年の空白はワーナー・ブラザースやDCフィルムズにとって流れが良くないと考えるかもしれません。

 

映画ファンにとっては辛いかもしれません。

 

ソース:Comic Book@DC(海外サイト)