2020年はコロナウイルスによってすべての計画を狂わせています。
マーベル・スタジオは2020年の劇場公開を諦め、MCUのフェイズ4の劇場映画は2021年の”ブラック・ウィドウ”からスタートすることになりました。
ワーナー・ブラザースはDC映画の”ワンダーウーマン1984について2020年内のリリースをまだ諦めていませんが、それはまだ不透明さも残しているようです。
Batman Newsによるとニューヨークの一部では徐々に映画館の再開を始めているようであり、少しづつではありますが、コロナウイルスの影響から這い上がろうとしていますが”ワンダーウーマン1984”についてはまだ2020年内のリリースが確定してるわけではないようです。
現在、2020年12月25日にリリース設定されているワンダーウーマン1984ですが、ワーナー・ブラザースは潜在的な収益を調査しているようであり、その結果によっては2020年12月25日からさらに設定日をずらす可能性があるようです。
要はコロナウイルスの影響で劇場が少ない中で公開されたとして興収を得られるかどうかが大きな焦点になるようです。
日本では大ヒットしたクリストファー・ノーランの”テネット”ですが、アメリカでは予想していた興収を得られていないようです。
作品の評価に反して興収が伸びない現状のまま続くのであればワンダーウーマン1984はさらに延期されるかもしれません。