ワンダーウーマン3の制作中止報道は多くのファンに衝撃を与えています。
情報が錯綜する中、一部新たな報道ではワンダーウーマン3はまだ生きている可能性があり、脚本を書き換えてさらに新たな監督を迎えることが出来ればガル・ガドットの続投でフランチャイズが継続される可能性があるようですが、パティ・ジェンキンスの降板は事実のようです。
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しかし新たなレポートではDCの方向転換はジェームズ・ガン、ピーター・サフランが主導ではなくワーナー・ブラザースマイケル・デ・ルカとパメラ・アンディによって行われたとし、さらに引き金はジェンキンスのメールによる可能性があるようです。
IGNのレポートによるとジェンキンスはルカとアンディはワンダーウーマンのキャラクターもキャラクターアーク(キャラクターの変化)も私がやろうとしていることも理解していないと関係者に語っているとし、ルカにキャラクターアークを説明するウィキペディアのページのリンクをメールで送ったことがワーナー・ブラザースの怒りを買った可能性があるようです。
さらに当初、ジェームズ・ガンとピーター・サフランのもとで行われたとされていたワンダーウーマン3中止騒動は彼らが行ったものではなかったとのことです。
ソース:IGN