先日、”ワンダーウーマン2”の監督を務めるパティ・ジェンキンスは同作のヒントとして”偉大なラブストーリー”と”信じられない新キャラクター”の登場を示唆しました。
しかし、ジェンキンスは自身が出したヒントの解釈が間違ってファンに広まっていると明かしています。
ジェンキンス
多くのファンは、私の語った引用を完全に誤解したり、間違った解釈をしているように思えます。
ただ、私はまだそれを楽しんでいます。
とSNSでコメントし、自身のヒントとファンが受け取った解釈が違うことを示したが、ジェンキンスはファンそれぞれの解釈を見て楽しんでいる模様。
ジェンキンスが訂正したい箇所は『偉大なるラブストーリーがある』と言った部分のようだ。
多くのファンはこの”偉大なるラブストーリー”はダイアナ・プリンスの新たなる愛についての事だと解釈しているようであるが、ジェンキンスは必ずしもダイアナが新たなる愛の関心を持っている事を意味しないと明かしている。
第1作でも”愛”を描いたが第2作目でも再びそのテーマは映画の一部になると明かしており、ファンとジェンキンスとでは解釈に若干開きがあるようです。