パティ・ジェンキンスが描いた”ワンダーウーマン”はDCフィルム・ユニバースの危機から救っただけでなく、多くの女性監督にとっても希望の星となりました。
そんな功績を称え、TIME誌が毎年行っている人物やアイデア、グループなどに贈る”パーソン・オブ・ザ・イヤー”の2017年版の各ノミネートを発表し、人物部門では”ワンダーウーマン”の監督としてパティ・ジェンキンスも選ばれた。
ジェンキンスはツイッターで反応し、喜びを表した。
ワオ!ワオ! それは素晴らしいことです。
私の為に投票してくれた人々に感謝します。
まだノミネートされただけなので結果的にジェンキンスが選ばれるかどうかはまだ分かりません。
しかし、ジェンキンスが残した功績は事実であり、彼女は多くの歴史を変えた人物であることに違いありません。