DCフィルム・ユニバースは今やワンダーウーマンに頼るしかない状況です。
昨年夏に公開されたワンダーウーマンのソロ映画はDCフィルム・ユニバース最大のヒット作となりDCFUの復権を期待させるものでした。
しかし、その大きな波を活かしきれずDCヒーローのアッセンブル映画となった”ジャスティス・リーグ”はファンの期待に答える結果をもたらしませんでした。
ただ1作、好調をキープした状態で監督もパティ・ジェンキンスが続投することとなた”ワンダーウーマン”はその続編の制作に入ります。
”ワンダーウーマン2”は今年の夏にクランクインすると言われています。
最新のウワサではオスカー女優のエマ・ストーンが”ワンダーウーマン2”でヴィランを演じるかもしれないと言われている模様。
そしてそのヴィランは”チーター”であると予想している。
多くのDCファンはエマ・ストーンはジョス・ウェドンの”バットガール”を演じる事を期待していましたが、ウェドンの降板によってそれは不透明になりました。
しかし、エマ・ストーンは全くスーパーヒーロー映画に無縁ではありません。
彼女はアンドリュー・ガーフィールド主演のソニー制作、”アメイジング・スパイダーマン”シリーズでグウェン・ステイシーを演じていました。
果たしてエマ・ストーンがヴィランとして再びスーパーヒーロー映画に戻ってくるのだろうか?