ワーナー・ブラザースには潜在的なDCプロジェクトがいくつもあります。
JJ・エイブラムスがプロデュースすると言われているジャスティス・リーグ/ダークのプロジェクトも現時点では進捗状況は停滞していると言ってもいいでしょう。
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現時点での報道ではジャスティス・リーグ/ダークのためにいくつかのソロプロジェクトを進行しようとしているようですが、その一つになると言われていたザターナについてワーナー・ブラザースはキャンセルを検討しているとインスタグラムユーザーは伝えています。
ザターナプロジェクト発足の過去記事はこちら↓
ザターナ映画プロジェクトはエメラルド・フェネルによって脚本が書かれ彼女が監督も務める可能性もあるとの報道が出ていましたが、現時点ではワーナー・ブラザースはザターナ映画についてあまり推し進めていないようです。
考えられる理由として海外メディアは２つ挙げており、１つはザターナの世界的知名度不足と上げています。
もう一つはザターナ映画はワーナー・ブラザースの企業再編の犠牲になった可能性があると指摘しています。
ワーナー・メディアとディスカバリーが先日合併したことで、DCEUが再編される可能性があり、ディスカバリーのトップはMCUのようなキャラクターの多くのクロスオーバーを望んでいるとし、ザターナのようなマイナーなDCキャラクターはソロ映画に適さないと考えているかもしれないと推測しています。